塩竃市 臨済宗妙心寺派 無量山 願成寺

金 帯

宗教法人 願成寺

  • 境内案内
  • 願成寺とは
  • 歴史
  • 写真館

願成寺の歴史

瑞巌寺7世霊厳道昭禅師、願成寺開山

松島・塩竃の地は陸奥国府多賀城が近くにあったために平安時代より紫式部、能因法師、西行法師他多くの歌人によって塩松地方と称され古歌に読まれている風光明媚な地でした。

また、五山(建長寺、円覚寺、寿福寺、建仁寺、東福寺、足利義満時代は建長、円覚、寿福、浄智寺、浄妙寺が鎌倉五山)への出世道場でもあり、五山から修行に来る人、五山へ上山する人がたえず住職を務めておりました。
7世霊玄禅師は大覚派の相模の稲荷山浄妙寺の僧で浄智寺の桑田道海の嗣で後に建長寺に留り上首となり浄妙寺瑞竜庵で寂しておりますがその年代は不明。

願成寺を開山する以前、霊厳は瑞巌寺で松島八景を詠んでおり、江戸時代の歌人大淀三千風が「松島眺望集」の中で霊厳和尚は五山文学に先行する気韻の高さを示すもの、と評価しております。
  • 人口に膾炙し愛吟されたその思いを籠めて、塩竃の地に開山したのが「無量山 願成寺」でした。

    本堂の様子

その後の歴住

第一世 芳谷東礬和尚大禅師
第二世 匡山東廬和尚大禅師
第三世 香嶽東樹和尚大禅師
第四世 椿嶺東しゅく(王へんに叔)和尚大禅師
第五世 頑應玄悦和尚大禅師
第六世 由道良廸和尚大禅師
第七世 閻州浮木和尚大禅師
第八世 斯教東如和尚大禅師
再中興第九世 周應惠人和尚大禅師
第十世 宗因久直和尚大禅師
第十一世 玄秀博道和尚大禅師
第十二世 再住宗因久直和尚大禅師
第十三世 現住秀道宗博